福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

関わる全ての人を幸せにしたいが私の理念です。多くの人が関わり合って助け合いながら共同で街をつくっています。街づくりを通じて幸せを感じれる人生を築ければこれほど素敵な事はないです。皆さんと楽しみながらいい街をつくりたいと思ってます。そんな考えの私が街に関する事、面白い取り組みなどを発信していくブログです。どうぞよろしくお願いいたします。

【里山資本主義】日本の宝が世界を動かす

みなさんこんにちは

 

運ぶをあきらめない!

訊くをあきらめない!

叶えるをあきらめない!

 

あきらめの悪い男

田口ゆうじです。

 

 

今日はむかし購入したNHK広島取材班と藻谷浩介さんの著書

「里山資本主義」を読み直しました。

 

この本で紹介されている

「ロケットストーブ」を使って裏山の木材を利用した生活をしていた

庄原の和田芳治さん

実は尾道市倫理法人会で一度講話をしていただいたことがある人なんです

 

この里山資本主義

の考え方で

過疎化の進む地域が盛り上がるかもしれない

 

 

1960年代まではエネルギーはみんな山からきていた

日本の国土面積の66%が森林といった

森林資源の豊富な日本で

昔の日本は山の資源を利用する技術にたけていた

 

特に中国山地はその最先端の地だった

 

裏山から薪を切り出し、風呂を沸かし、飯を炊く、炭焼き小屋で作られた木炭は太平洋戦争後の石油や都市ガスに代わるまで一般家庭のエネルギー源となっていた

 

国内でエネルギー資源をまかなっていた。

 

国内の資源を利用すれば

当然国内にお金が落ちる

仕事が出来る

といった循環型の社会が出来る

 

なんでもかんでも循環型がいいというわけではないが

それが出来る地域で現在の生活を大きく変化させることなく便利な循環型が出来れば

地域の活性化にもつながるのではないかと考えています

 

 

島根県のたたら製鉄

ここで使われている木炭は年間450トン~750トン

それだけの木炭を確保するためにはおよそ40Haの山林が必要になる

木炭には、コナラやクヌギなどの広葉樹が使われていた

そういった木が程よい大きさに育つのに30年かかるので

一か所の運営に1200Haもの広大な山林が求められたらしい

 

想像できな広さですが、これだけ活用されれば

常に成長している若い木があちこちに生えていて

山も整備され

とても気持ちがよさそうです

現在のように荒れてしまった山では

木の成長もほとんどなく

成長しきった木ではCO2はあまり吸収されないと聞いてます

 

植林を行いながら

活き活きとした森林をつくっていく事が

国の資源を活かすことに繋がってくると思います

 

 

なにもないはなんでもやれる可能性がある

 

逆転の発想で取り組むと

何もない地域は宝の山となる

 

どれだけ現状を楽しいものに変えることが出来るのか

ここには

人の発想力が必要になってくる

 

逆境に置かれている状態で

助けてほしいと思えば

新しい発想は生まれてこない

 

逆境を楽しむ精神をもって

どのように取り組んでいくのがいいのかを考える力が必要

 

そして田舎の豊かな暮らしを

見せびらかす

 

自然環境の中でのびのびと生活をしていく

その姿を見せびらかす

楽しむ

 

 

エコストーブを使って

省エネ→笑エネ

笑いの絶えないエコストーブを使った

自然を満喫しながら

資源を使って料理を楽しむ

みんなが集まる場をつくる

 

楽しいとことに人が集まってくる

 

 

まちでは電気を使っての生活になるが

 

里山では自分でエネルギーを確保できる

この少し不便だけど

自然をエネルギーにした生活を楽しむことが出来る人が

里山の魅力を満喫して

そういった生活を楽しむことが出来る人が

少しずつ増えるだけで

里山はきれいな状態を維持できる

 

しかも

お金はかからない

経済的にも、心の豊かさも

どちらにもうれしい

生活が里山の生活なのです

 

少し不便を楽しめる生き方が

これからの豊かな人生を送るためには必要なのではないでしょうか