歳入歳出それぞれ１１億８千３万１千円を追加し、総額２千２百６６億５百８万７千円とするもの。
財政調整基金から８億６千万円を活用
Ⅰ、感染拡大防止策の徹底 154.155千円
Ⅱ、市民への生活支援と「新しい日常」への対応支援 44.322千円
Ⅲ、中小事業者への事業継続支援等 797.500千円
Ⅳ、市民の消費の喚起 183.000千円
Ⅰ、感染拡大防止策の徹底
医療宿泊費の補助 49,320千円 30件 7月から6000円
検査受診料補助等（抗原検査）2,500千円
医療扶助費（抗原検査料）2.230千円
抗原検査は基本的には感染者との濃厚接触者に対して実施する、その他の方も対象
1000件/月
生活バス交通等利用促進対策費
観光や貸切バスは対象外
送迎バスなども対象にならない
Ⅱ、市民への生活支援と「新しい日常」への対応支援
民生委員調査活動費 5.322千円
外出自粛による調査活動の補助
訪問は出来ないので電話での活動、電話費などの補助
実証実験支援事業費 1/2補助
実験の中身 先端技術 家の中で出来る学習 AIを活用して運動の仕組み
配送のロボット
民間事業が実施する事業の支援するので市として提案はしない
Ⅲ、中小事業者への事業継続支援等
中小企業等経営基盤強化
感染症対策の支援 事業課題の解決、設備補助 オンライン化による投資
衛生設備整備費補助 プラスチックの立てるやつ ソーシャルディスタンスの床表示 空気清浄機 最大30万円/
雇用調整助成金活用支援事業費補助
雇用調整助成金の内容、社員の休業に伴って国が給料を補助する制度
申請書類が煩雑なので、書類作成に社会保険労務士へ依頼し、その時社会保険労務士に事業者が支払う費用が対象
企業側から雇用調整を知らない、使われてない状況がわかれば労働基準監督署から注意をしてもらう
生産性向上、販路拡大支援事業費 155.000千円
グループでの申請も受けていく、申請の時にはしっかりヒアリングをしていく
業務委託していく。
雇用促進費 30.000
コロナの影響で解雇、離職者に対して雇用する雇用者に対して
10万/月 6ヶ月分 50人
考えられる失業者数 現在は64人だが今後は増えていく
農業法人への対象
農業振興費 3000万
給食への食材がストップ、観光の受け入れが見込めなかったことへの影響
補助率3/4 上限1000万を上限に補助する
ぶどうについての支援
6月に入って出荷が始まった
今後低迷が見られた場合には対策を検討
水産振興
飲食店の営業自粛での影響が出ている
生産制などの設備投資などに使ってもらう
備後フィッシュ
今年の春先は漁獲高は比較的よい
飲食店等営業支援事業費補助
飲食店、デリバリー参入応援
オープンテラス、オープンカフェ
国家戦略特区を活用して、効果があると思う
手続きなど市の支援など
手続きなどはエリアを定める必要があるのでそれぞれのエリアと話しながら行う
夏のシーズンの時に活用できるように、時期を明確化する必要がある
Ⅳ、市民の消費の喚起
飲食、宿泊、観光それぞれの消費喚起を実施
キャッシュレスなどのポイント還元
キャッシュレス推進協議会が公表した6月11日現在 登録されている事業者数は4371店
キャンペーンの原資となる費用
飲食のプレミアム部分は原資1億円
2000円の５万件で1億
地場産品プレミアムクーポン 30.000千円
福山市の物産展のようなページを作っていく、既存のものを使うのかどうかはこれから検討
掲載企業数 今後検討
沢山の人が使いやすい仕組みを検討してほしい
上限1000円 1万件
宿泊クーポン 4.000千円
観光プレミアムクーポン 16.000千円
割引で考えている 宿泊 3.000千円
デジタル観光マップを作っていく
業界団体との連携、商工会議所、ホテル観光組合などと連携
団体に所属していない事業者に対してはキャッシュレスなどに関連させれば所属していない事業者にも還元できる。
