広島市佐伯区のスプラウトを生産している村上農園が2021年までに宮城県、山梨県の2工場を稼働、北海道の工場に着手する。
一般的な農業が衰退してきている中で新たな農業のあり方と発展する流れが出来ている。
農業の工場化により自然に左右されない安定した生産が確保できることにより、売上も左右されなくなる。
今後は世界的に人口増加で食料不足になっていくので国内での農業のあり方を大きく見直さないといけない。
地域で出来る活動はみんなで協力し合って維持する事だが、並行して発展のための取り組みにも力を入れていかないと、維持にも限界が出てくると思われます。
これからの農業のあり方を真剣に考えていかないといけませんね