ここ最近の新聞記事で地産地消や地域活動、エネルギーに関することをまとめてみました
7月3日~6月28日
地産地消
地元福山でとれた食材を給食で提供する
市政施行記念日に合わせて教育委員会が企画したそうです。
地産地消を促すために今回で13回目との事、地元の特産品を知る事にもつながりとてもいい取り組みだと思います。
福山市のなす
箕島園芸組合がナスの出荷を始めました。
去年の約1割増の8トンを出荷する見通し
農薬をあまり使わない天敵農法(害虫をテントウ虫などの虫で駆除する農法)で育てている
地域活動
尾道 地道な訪問 避難困難者の確認
避難困難者の状況をしっかり把握し災害時に対応出来る体制を地域で作っておくことは非常に大事な事だと思います。
市がリストアップした支援者リストを元に、町内会の班長、民生委員さんで訪問し支援計画書を作成している
音戸で使われなくなった峠道を観光資源として活用しようと、地域おこしで地域住民で整備する
倒木などで行き来出来なくなっていた道だったが音戸大橋なども眺められる景色もよく人を呼び込む資源になるかもと考えている
イノシシ柵を支援作業所が請け負って設置
日本畜産
久松台障害者支援団体 久松支援センターの利用者がイノシシの防護柵を設置した
コロナウイルスの関係で仕事が減っている中、新たな仕事を広げていく為の取組との事です。
どんな状況でもあきらめることなく取り組んでいく大切さが伝わってくる記事でした。
依頼者も喜んでおりWinWinの関係で双方発展する素晴らしい取り組みです
内海町でイカの産卵床づくり
田島漁協青年部が取組んでいるイカの産卵床づくり
ウバメガシの枝を海に沈めイカの産卵床づくりを行っている
新しい挑戦を色々行っていく事で多くの発見があり、挑戦することはとても素晴らしいと感じました。
良く取れていた時と比べてイカの漁獲量は10分の1になっているとの事
2018年で28t
福山市市道の占用許可申請
食糧支援の感謝で草むしりを学生
広木 下駄から靴
福山城の歴史ウォーク
地域資源
い草づくり収穫
佐野商店
田は2010年文化庁の「ふるさと文化財の森」に認定された
備後継承会は2年前に福山大学建設学科の佐藤圭一教授を会長に発足
ゲストハウス
農業水車
田植え時に活躍
エネルギー
石炭火力休廃止
火力発電所新設