福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

関わる全ての人を幸せにしたいが私の理念です。多くの人が関わり合って助け合いながら共同で街をつくっています。街づくりを通じて幸せを感じれる人生を築ければこれほど素敵な事はないです。皆さんと楽しみながらいい街をつくりたいと思ってます。そんな考えの私が街に関する事、面白い取り組みなどを発信していくブログです。どうぞよろしくお願いいたします。

【ライブハウス】コロナの影響をもろに受けたライブハウスと音楽ビジネス

本日福山のライブハウス「INN-OVATION」ライブストリーム第32回に出演させて頂きます。

 

福山市議会議員になったからと言って現在のライブハウスが置かれている状況に対して力になれることはほとんどないと思います。

 

むしろ反感をかってしまうかもしれません。

 

でも、出演することにしました。

 

何が出来るか分からないのに生配信でとてもドキドキしてます。

 

全国のライブハウス経営者が必死に色々な取組をしております

音楽CDなどの「モノ」の販売よりも、その「モノ」で知ったことを、ライブなどで体験する「コト」が主体、今までライブハウスはこの「コト」を最大限に感じることが出来る場所

 

今後コロナが終息をしたとしてもまったく同じ状態には戻らないと思う

 

色々なライブハウスの形態があり一概に解決策は見つからないが、今まで通りの状態には戻らない事は間違いないと思う。

 

 

では今まで通りではないやり方で収益化を考えて行かないといけない。

 

ポイントになるのは、非対面型ビジネスに転換できるかどうか。(変化をする)

        音楽以外の商品やサービスの磨きをかけて、生産拠点とする。

        ライブ体験が出来にくくなるなかで、安心してライブ体験が出来る対策を徹底して行う(ライブハウスの中に家族が入れるぐらいのBOXを作って保護フィルム越しからライブを見るが音響は今までのライブと同じ迫力を体験でき)

人数制限(BOXの数だけしか入れない)今までよりも付加価値が高いので料金も高い

 

やり方は色々あるが、今までと同じやり方では、同じ状況になった時に対応できない。

 

もしくは、治療薬、ワクチンが出来て全く問題ない状態になっているか