松永の歴史シリーズ
松永は「はきものの町」として知られている
当時製塩業では海水を煮詰めるのに大量の薪が必要でした。
そのため松永湾には船で運ばれた原木が貯木してありました。
その中に桐(きり)に似たコシアブラ(別名アブラギ)を使って下駄を作ったのが松永下駄の始まりといわれ、下駄からはきものに発展しました。
2015年7月
福山市松永はきもの資料館(あしあとスクエア) 文化振興課
はきもの博物館 1978年(昭和53年)に日本はきもの博物館が設置されました。
展示されているはきものは国の重要有形民俗文化財に指定されてます
1985年(昭和60年)4月19日「はきものコレクション」2266点
敷地内にある旧マルヤマ商店事務所は国の登録有形文化財になっています
1996年(平成8年)12月20日
松永地区まちづくり推進委員会連絡協議会による運営(地域での活躍の場づくり)
(日本経営協会主催「協働まちづくり表彰」において優秀賞を受賞)
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田口ゆうじ活動指針
いい街をつくりましょう!!
いい街とは住んでいる人々が幸せを感じ、地域をとりまくあらゆる活動がそこに住む人々の手により大切に守られ、発展していく。
誰もが必要とされている事を感じ、関りを持つことを楽しみ、周りの人の事を考えられるゆとりを持つことが出来るほど豊かな心でいられる街
そんな街では自然にあいさつが飛び交い、自然に気遣い、喜びを分かち合うことが出来る。
そこに住んでいる人が大切にしたくなる街