例年行われていた潮崎神社例大(だんじり)がコロナの影響で中止となり、祭りの関係者を中心に上げられた花火の記事が新聞に載りました。
青年団長のルーカスくんがデカデカと載っていて嬉しくなったので投稿させてもらいます!
松永の祭りは勢いがあって素晴らしい!
この祭りが毎年続けられるのも、代々受け継いで来られた松永神社奉賛会を中心にこの祭りに関わる多くの地域の方々がいたからです!
この祭りに関わる人達は老若男女問わず熱い!
町への想いがすごい!
そしてこの祭りのすごいのは2日間ぶっ続けで神輿を町内で代わる代わる引き継ぎながら松永中を練り歩く事と、各町内で思考を凝らした人形づくりです。
祭りは10月の第二土曜日と日曜日ですが祭りの準備は祭りが終わった日からすでに始まっており一年かけて祭り好きの若者は祭りの事を語り合ってます。
こんな想いの強い祭りが中止になったので残念がる人が多いだろう、寂しいだろうとそういった気持ちも汲んで行われた花火の打ち上げは、松永中の人々の心を躍らせてくれました。
シークレットに準備を進めていましたが、当日は松永湾を多くの人で埋め尽くされました。
嬉しすぎて情報が漏れ漏れだったのかもしれません。
多くの人を幸せにしてくれた想い出に残る花火でした。
コロナはまだまだ油断を許されない状態ですが、地域活動はいつまでも止まってもいられない、今後は大きく生活様式も変わってきますが私たちは支え合って生きていく、助け合って生きていく、そしてこの困難をみんなで乗り越えていきたいと願います。