福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

関わる全ての人を幸せにしたいが私の理念です。多くの人が関わり合って助け合いながら共同で街をつくっています。街づくりを通じて幸せを感じれる人生を築ければこれほど素敵な事はないです。皆さんと楽しみながらいい街をつくりたいと思ってます。そんな考えの私が街に関する事、面白い取り組みなどを発信していくブログです。どうぞよろしくお願いいたします。

【福山市議会】R2年第3回定例会 6月9日 感想

本日議会一般質問2日目となります。

公明党の先生方は発言時間一人30分にして全員が発言をされました。

本日はトップバッターの羽田議員以降は全て公明党の先生の質問となりました。

 

 

済美学区の今後について、済美学区発展のきっかけにつながる幹線道路の整備について

福山道路、福山西環状線、福山沼隈道路→瀬戸運動公園(長和地区)はサブ会場として使う予定

防災対策→市の管理河川について定期的な河川管理をお願いします。

防災でペット同行避難について、すこやかセンター、沼隈支所など計7カ所ある

 

鞆の浦まちづくり

鞆まちづくりビジョン、安心安全、伝統文化、出会いふれあい

グリーンスローモビリティ(グリスロ)、しおまちタクシーの利用状況

グリスロは2000人/年 グリスロバスは5ヶ月で93人

焚場付近(たでばふきん)道路幅

平地区バイパスアクセス道路

仙酔島行きの渡船場の移設は県の整備計画に合わせて検討する

 

人口減少社会への対応

立地適正化計画は医療、福祉、都市機能は商圏人口分布図は企業の戦略にも活用されている

過疎地域の公共交通は乗り合いタクシー、おでかけ支援

地域コミュニティ機能低下、自主的、主体的を目指して負担軽減を模索、担い手不足、役員に当て職が多い

 

コロナ感染症について ホストコロナに対して地方創生臨時交付金を活用

コロナ対応の相談窓口3700件の相談に対応している。相談内容は融資、給付金、セーフティネット、テイクアウトデリバリー

市民の消費喚起 

本市の支援は国、県の支援をわかりやすく伝える事と国の支援で行き届かない部分へのつなぎの支援を行う

 

検査体制は抗原検査を取り入れる、今までPCR検査では数時間かかっていた検査を30分ほど結果が出るが陰性の場合ははっきりわからないのでPCR検査をもう一度する必要がある

 

 

コロナ対策 避難場所の備蓄の件や感染者が出たときの対応、4分の1の人数にするため何カ所か分散化する、元々78カ所でしたが120カ所を考えている。

福山防災ガイドブックは2018年に作成している。今回の変更を踏まえて更新しますか?に対して大幅な改善が有れば更新も考えていく

自主防災組織 地域の方が避難場所での指示を出す、

通所介護事業者等サービス継続に対する支援

避難場所用のトイレはトイレ用のマンホールなどが必要

 

 

SDG'sについて

市民への周知、福山未来共創塾みんなのライフスタイル応援会議未来づくりビジョンなどで取り組んでいく。動画も市役所でつくっている

誰一人取り残さない

他市の事例はつくば市、やさしいモノサシや専門部署も作ってる

北九州も産学官民で取り組んでる

企業に対して

SDG'sスタートブックなど福山版を作成したい

 

 

福山ネウボラ あのねは創設3年 相談件数4万6千件

13カ所目のあのね沼隈が開設された、

妊娠後期は4割なので100%を目指す。

子供の貧困に関しては、生活困窮者支援会議で話をしている月に1度行なっている

新たに支援が必要な世帯は6世帯増えて36世帯

支援が出来ていない家庭の把握、

児童扶養手当の1割は生活困窮 

保育サービス、延長保育や夜間保育の要望もある

スクールソーシャルワーカーは県の事業 県内32中学校で福山は3中学校

家庭教育支援アドバイザー

 

 

文化芸術の位置づけ 文化芸術は人を元気にする、福山文化連盟加盟19部会

広く人材を探すため人材バンクを作られては?

発表の場は学校、企業の連携で取り組んでいる

文化芸術基本法に則って6つの分類で行なっている。

文化芸術振興基本条例の制定については今は基本法の方でやっている

 

 

高齢者支援について

フレイル予防事業でフレイルチェックをしながら最適な支援を行う

筋力低下に対してはトレーニングのサポート

人とのふれあいについてはボランティアの推奨

フレイルサポーターをこの事業に関心のある人に関わってもらって地域の高齢者が最後まで元気で過ごせるサポートを行う