福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

関わる全ての人を幸せにしたいが私の理念です。多くの人が関わり合って助け合いながら共同で街をつくっています。街づくりを通じて幸せを感じれる人生を築ければこれほど素敵な事はないです。皆さんと楽しみながらいい街をつくりたいと思ってます。そんな考えの私が街に関する事、面白い取り組みなどを発信していくブログです。どうぞよろしくお願いいたします。

【福山市】一般質問の登壇ルール

6月8日ら一般質問が始まり、色々な議員の質問と理事者の回答を聞いております

次の日の新聞には一般質問された議員の記事が載ってます。

 

私も一生懸命聞いているつもりですが、やっぱり全体的な事を把握出来ていないとついていけてない部分も出てきているみたいです。

 

しかし、興味がある事や、調べていた内容などは頭に残ったりします。

 

質問に出る時のルール

 

そして質問に出る時の出方もちゃんとやり方があります。

 

議長が○○番○○議員呼んだら、「議長、○○番」と言って前に出ます。

 

登壇する前に市長側(左側)に一礼教育長側(右側)に一礼

一段上がって議長に一礼

演題に立って議員と聴衆者に一礼して始めます。

 

 

ベテランになると前文に最近の出来事などを一言入れます。

コロナウイルス感染症により感染され亡くなられた方への哀悼の意と現在も医療現場にて日々活躍されている医療従事者へ感謝の気持ちを伝える等

 

そして質問の内容も、その聞きたい質問内容の始まった経緯や、どのような方に対して必要なのか、そしてこれまでの市の取組等を全文に入れて、「そこでお尋ねいたします」といった感じで質問に入ります。

 

一般質問の流れとしては、まず議員が質問したい項目をすべて上げます(一回目の質問)

その後、市長がその質問に対して答え、教育関係は教育長、医療関係は医療管理者が答えます。

 

その後2回目の質問に入りますが、その時、手を挙げて議長に「○○議員」と当てられないと発言してはいけない事になってます。

なので最初の緊張している時は手を上げるのを忘れて質問し始めると、議長が「○○議員」っと言って怒られます。

 

この辺はやりながら慣れていく事だと思います。

 

質問に立つのは非常に緊張するみたいです。

特別な空気感が議会にはあるみたいです。