今日で6月(R2年第3回)の一般質問は最後となります。
他の議員の一般質問を聞きながら、自分の関心事はどんなことだろうかずっと考えていました。
行政の行っている事があまりにも幅が広くて、自分の得意なことなどに絞り込んでやっていくのがいいと思ってました。
そして9月の一般質問に向けてどのように準備をして行こうか、考えていきたいと思いました。
まず、LINEのメッセージで気づかせて頂いた、ひとり親家庭の現状把握はしていきたいと思ってます。
福山市内のひとり親の現状を知るためにも、福山ネウボラや松永での問い合わせ件数、そして松永地区の児童民生委員さんや学校、子供会、PTAなどから情報を聞いていく活動を行おうと思いました。
学校に行かせられないほどの貧困状態もあるかもしれません。
子供の虐待についても同じように調査が必要です。
福山ネウボラの妊娠後期の相談が4割となっている、この相談を100%にしていきたい、との事だったが、妊娠後期はそもそもネウボラに行くメリットは何があるのか?
逆に4割の人はどのような相談をしているのか?
妊娠後期はお母さん自体もゆとりがない状態で、かかりつけの病院も決まっているので、悩みなどは病院などに行ったときに相談するのでは?
妊娠、出産に関しては、所属している職場でも差が色々出てくる。出産前6週間、出産後8週間が一般的だが雇用保険に入っていたらまた他の保証もあったありするらしい
学校の現状の把握で松永学区の生徒数をまとめる。学校再編対象に何年後になっていくのかも見えてくるかもしれない。
そしてもう一つ深刻なのは自治会加入率の低下です。
新たな地域の在り方についての福山市の取組を、現在役を受けられている自治会長さんや連合会長さんの意見を聞いていこうと思ってます。
そして未来の福山の事で、福山未来共創塾12のプロジェクトの取組についてもっと調べていきたい。絵本ライブラリ、空き家対策、カフェの運営、などなど
多世代の拠点、がんになった人の居場所をつくる『せとうちふらっとHOME』、内海町で楽しく草刈りをしながら自分たちの街をつくっていくには『ウツミアップ』、