昨日は三原市と安芸高田市の市長選投票日でどちらも30代の市長が誕生しました。
新しい時代が様々なところで始まってきています。
若い人が故郷に想いを抱き、この街のためにと立ち上がっている。
大変喜ばしい事です。
私の選挙も新人が17名出馬し、年齢層の若い議員が多く誕生しました。
福山市議会では私は4番目の若さとなります。
議員のなり手がいないと言われていましたが、地方は元気がいいのかもしれません。
これからはネットワーク技術も進むし、むしろ地方が日本を牽引していくのかもしれません
国の動きはいろんな意味で重たすぎます。
影響力は凄いのですが、決断と実行の速度が地方と比べたら格段に違いすぎます。
そんな事もあるので、これからは自分の生まれ育った街に想いを馳せ立ち上がった若者がまちづくりを行っていくのかもしれません。
当然ベテランの意見もしっかり聴きながらお互いに力を合わせていい街をつくっていけば、その街の発展に繋がっていきます。
三原市、安芸高田市の益々の発展を期待しております
そして福山市も広島県第2の都市としてびんご圏域の中心都市としてしっかり牽引していく立場となりますので、私もしっかり勉強し街の役に立てるように頑張っていきます。