こんにちは
来年4月には福山市議会議員選挙が行われます。
それに向けて現在リーフレットを制作するにあたって色々な振り返りをしています。
今回はそのような振り返りの中で想うことを書いていきたいと思います。
2020年当選してから4年間
当選してあっという間に選挙を迎える時期になりました。
現在、来年の選挙に向けてリーフレットを製作しています。
リーフレットを制作しながら、自分自身が何のために市議会議員をやっているのか
これかの福山市をどのようなまちにしていきたいのか
色々なことを考えるいいきっかけになっています。
今、作っているリーフレットは
今までとは違った感じのものをつくりたいと思い
半年間かけて制作しています。
何度も制作メンバーとは打ち合わせを繰り返し、どのように表現することが
私の想いを皆さんに伝えることが出来るのか?
試行錯誤しています。
まずは議会活動としての取り組みです。
新人議員としてはまず議会のしくみの事や
行政の基本的な取り組み
総合戦略からそれぞれの個別の計画書を見ながら
福山市が現在進めようとしている大枠を把握してきました。
一般質問
私は他の新人議員の中では、一般質問のデビューが遅く
令和2年12月がデビューとなりました。
私が所属している会派誠友会では、3月の代表質問以外は新人議員は毎回質問させてもらえてます。
一般質問をすることで、行政の取組がさらに深く理解できるようになります。
私の一般質問のテーマは
農林水産系が多く
農業の振興に対してと、森林整備に関しての自然環境を活かしたまちづくりの事
行政内の人材育成から、人を育てる教育環境について
まちづくり、民生委員のことなどが多いです。
福祉の関係では障がい者施策についてと
最近行った6月議会では包括的居住支援法人について取り上げました。
政治家としての活動コンセプト
政治家としての活動も
一次産業を盛り上げ
誰もが活躍できる社会の実現
を目指しています。
一次産業
農業、林業、水産業
全て衰退産業で職人不足が課題となっています。
それと同時に
地域の資源も荒れていってます。
人として食べていかないと生きていけない
その食料を生産する現場(農地)はどんどん荒れていっています。
選挙に向けて
地元松永の生まれ育ったまち
徳島団地で
市政報告と
私の一期生で学んできた事を
お話しさせていただきました。
三好県議にも駆けつけていただき
県政報告と応援メッセージをもらいました。
川﨑会長にも出席してもらい
今までの松永地域の選挙事情を説明してもらいめした。