人材育成はとても難しい。
これをやればうまく行くといったどこにでも当てはまるような答えがない
でも、人が育つ企業はその会社の社風、企業文化で教え合う仕組みがしっかり出来ているように感じる
「こうしないといけない」と言った決めつけではなく、その人にあった育て方を接する中で、感じ取り必要な事を気付かせてあげる、そんな自然な教育が企業文化としてあるように感じる。
企業文化なので、誰かがやって、誰かがやらないは無い
みんな、同じように、しかも自発的にそうするのが相手にとって1番いいと考えて行動をとっている。
相手にとって1番いいやり方をする事で、結果自分にとっても「やってよかった」と気持ちのいい結果になり、誰も困らないみんなが幸せな結果を得る事が出来る。
相手のためになる事
相手が喜ぶ行動
お互いに助け合う環境
お互いに「ありがとう」を言い合いながら助け合っている状態
だれも困らない
だれも悲しまない
みんながハッピー
理想的じゃ無いですか?
そんな企業になりたいと経営をやってきていました。
結果私の力不足で理想的な形を築く事は出来ませんでした。
理想と現実は違うと言いたくは無いけど、結果は出せませんでした。
仕事は本来楽しいものだと私はずっと思っています。
だって仕事を通じて人に喜んでもらえるし、仕事を通じて自分の技術をあげる事ができるから
この仕事の楽しさを多くの人に知ってもらいたいと思ってます