昨日8月27日松永の町中にあるクリークの活用について話を聞かせて頂きました。
松永の町中にあるクリークは国の予算なども活用され整備された場所で、もともと入浜式塩田で栄えた時の材木輸送用の入川を、活用しなくなった時に埋め立てて出来た遊歩道です。
入川自体が松永ならではのものなので、このクリークを活用した取り組みが出来れば松永ならではの活動になると考えています。
昨日は松永小学校の向かいにあるクリークについて話をしました
一段下にある場所は川に落下する危険がある為現在は完全に埋め立てられた場所のみで検討をしております
しかし、その場所も道側はかなりの交通量があり、イベントなどで人が集まる場所にしていく事には課題が多いといった話になりました。
活用するためには、何のためにと、誰のためにを明確にした方がいいといった話になりました。
まだ漠然としていますが、松永小学校の前という事もあり、子供たちの為に、松永の歴史をしるきっかけになる場所を作る事が出来れば意味があるものになるのではといった考えに至りました。
確かに、地域に愛着をもってもらうために歴史を知ることはとても有意義な事だと感じました。
しかし、歴史から入ってしまうと、関心をひきつけない可能性もあるので、関心を引き付ける何かを仕掛ける必要がありそうです。
話題性があり、将来の松永を担ってくれる若者を育てるために、なにか面白い取り組みが出来たらと思いました。