福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

関わる全ての人を幸せにしたいが私の理念です。多くの人が関わり合って助け合いながら共同で街をつくっています。街づくりを通じて幸せを感じれる人生を築ければこれほど素敵な事はないです。皆さんと楽しみながらいい街をつくりたいと思ってます。そんな考えの私が街に関する事、面白い取り組みなどを発信していくブログです。どうぞよろしくお願いいたします。

【2030年を考える】未来を考えている人と何も知らない人では大きな差が出来る

みなさんこんにちは

 

運ぶをあきらめない!

訊くをあきらめない!

叶えるをあきらめない!

 

あきらめの悪い男

田口ゆうじです

 

今日は

中田敦彦のYouTube動画で

2030年を考えました

 

こちらがその動画です

 

youtu.be

 

かなりの衝撃的な内容が多く取り上げられていましたが

 

どれも現実的におこる可能性が高く

かなりリアルにイメージ出来ました

 

この動画の中で言われている状態になった時に

多くの方の仕事環境は変わってくると思いませんか

 

今と同じ状態で仕事をしていたら

本当に仕事がなくなってくる

 

 

 

本気で新たな技術をしっかり取り入れながら

これからの時代に合った商売の形を変えないと

仕事があっという間になくなってしまいます

 

なんとか

皆さんにも聞いていただき

意識していただくだけでも違うと思います

 

 

まずは知るところから始めましょう

 

今回の動画で未来を変える技術が9つ紹介されました

 

  1. 量子コンピューティング
  2. AI
  3. 輸送ネットワーク
  4. ロボット
  5. VR
  6. AR
  7. 3Dプリンティング
  8. ブロックチェーン
  9. 材料科学

 

 

この基本となるそれぞれの技術が

合わさって活用されるようになることで

時代の変化があっという間に起こってくるといったお話でした

 

今までの10年と

これからの10年の変化のスピードが格段と違うといった内容です

 

この動画を見て

福山市や地方都市はどのように変化をしていくのだろうと考えました

 

地方自治体の広い面積で過疎地域までこのような技術の進歩を

活用できるようになるのか少し疑問ですが

世界はこのように動いていくし

道具もどんどん作られてきて

我々の生活の中には入ってくると思います

 

実際にコロナ禍で

買い物に行く回数が減った人も多いのではないでしょうか

 

福山市の中のスーパーなどは人が多い場所も多くありますが

インターネットでの購入を増やしている人も多いのではないでしょうか

 

物流関係も

田舎なら必ず必要になってくるものです

交通機関がルートの見直しを行って

免許を返納した高齢者が買い物に行けない状態になっている中で

ネットで生活の必需品がそろうとなれば

そちらを活用する動きは

田舎の方が速く普及するかもしれないですね

 

とにかく大きな変化に

一気に対応するのではなくて

徐々に活用していくような感じで

なれていく事が必要だと感じました

 

 

このデジタル社会の便利さをもっと体験してみてください

 

前回の2022年を考えるブログでも書きましたが

これらは所有するのではなく

必要な時に使える状態になってくる

 

【新春講演会】2022年どうなる⁉ 新年の幕開けに情勢を学ぶ - 福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル