福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

関わる全ての人を幸せにしたいが私の理念です。多くの人が関わり合って助け合いながら共同で街をつくっています。街づくりを通じて幸せを感じれる人生を築ければこれほど素敵な事はないです。皆さんと楽しみながらいい街をつくりたいと思ってます。そんな考えの私が街に関する事、面白い取り組みなどを発信していくブログです。どうぞよろしくお願いいたします。

【2030年を考える】未来を考えている人と何も知らない人では大きな差が出来る

みなさんこんにちは

 

運ぶをあきらめない!

訊くをあきらめない!

叶えるをあきらめない!

 

あきらめの悪い男

田口ゆうじです

 

今日は

中田敦彦のYouTube動画で

2030年を考えました

 

こちらがその動画です

 

youtu.be

 

かなりの衝撃的な内容が多く取り上げられていましたが

 

どれも現実的におこる可能性が高く

かなりリアルにイメージ出来ました

 

この動画の中で言われている状態になった時に

多くの方の仕事環境は変わってくると思いませんか

 

今と同じ状態で仕事をしていたら

本当に仕事がなくなってくる

 

 

 

本気で新たな技術をしっかり取り入れながら

これからの時代に合った商売の形を変えないと

仕事があっという間になくなってしまいます

 

なんとか

皆さんにも聞いていただき

意識していただくだけでも違うと思います

 

 

まずは知るところから始めましょう

 

今回の動画で未来を変える技術が9つ紹介されました

 

  1. 量子コンピューティング
  2. AI
  3. 輸送ネットワーク
  4. ロボット
  5. VR
  6. AR
  7. 3Dプリンティング
  8. ブロックチェーン
  9. 材料科学

 

 

この基本となるそれぞれの技術が

合わさって活用されるようになることで

時代の変化があっという間に起こってくるといったお話でした

 

今までの10年と

これからの10年の変化のスピードが格段と違うといった内容です

 

この動画を見て

福山市や地方都市はどのように変化をしていくのだろうと考えました

 

地方自治体の広い面積で過疎地域までこのような技術の進歩を

活用できるようになるのか少し疑問ですが

世界はこのように動いていくし

道具もどんどん作られてきて

我々の生活の中には入ってくると思います

 

実際にコロナ禍で

買い物に行く回数が減った人も多いのではないでしょうか

 

福山市の中のスーパーなどは人が多い場所も多くありますが

インターネットでの購入を増やしている人も多いのではないでしょうか

 

物流関係も

田舎なら必ず必要になってくるものです

交通機関がルートの見直しを行って

免許を返納した高齢者が買い物に行けない状態になっている中で

ネットで生活の必需品がそろうとなれば

そちらを活用する動きは

田舎の方が速く普及するかもしれないですね

 

とにかく大きな変化に

一気に対応するのではなくて

徐々に活用していくような感じで

なれていく事が必要だと感じました

 

 

このデジタル社会の便利さをもっと体験してみてください

 

前回の2022年を考えるブログでも書きましたが

これらは所有するのではなく

必要な時に使える状態になってくる

 

【新春講演会】2022年どうなる⁉ 新年の幕開けに情勢を学ぶ - 福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

 

 

 

 

【まちづくりは課題を持ち寄るところから】これからの持続可能な地域づくりを考える

みなさんこんにちは

 

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あきらめの悪い男

田口ゆうじです。

 

 

 

今回は世界で活躍する建築家お二人とまたまた面白い話をしました。

 

地域づくりは

今までのやり方ではなく

お互いの課題を持ち寄って

支えあって解決していく

 

この考え方に

総論共鳴してもらいました

 

自治会の在り方も

今の時代に合わせた形に変えていく必要があると思いました

 

 

 

 

 

松永湾の今後について

松永には松永湾という素晴らしい湾があります

 

松永は塩と下駄のまちで全国に誇れる産業がありました

 

その塩田から出来た町が「松永」です

 

塩田の開拓が無ければ松永という街はありませんでした。

これはある程度ご年配の方は当たり前に知っていることですが

実は現在住んでいる人の大多数は知らない人が多くなりました

 

なぜなら、松永に住んでいる人のほとんどは

他のまちから移住してきた人がほとんどだからです。

 

 

本日朝あるいた南今津町も比較的最近に出来た町です

 

昨日あるいた高西町川尻も古くからの家がある中で新しい住宅もどんどん増えてきています。

 

話はかなり離れてしまいましたが、

松永湾は少し前まで

貯木場として使われていました

 

塩を製塩するための燃やす用の木材を東北の方から運んできて

まちなかをいかだを組んで入川(街中を流れる水路)を使って

松永湾に運んでいました

 

私が子供のころは(昭和52年生まれ)まだいかだを組んで船で入川に木材が停留している風景を見ていました。

 

小学校ぐらいになると

入川を使った木材の運搬はほとんどなくなっていました。

入川は水が引いている時に入って

「しおまねき」という片側の爪が大きいカニを捕まえたりしていました。

ヘドロがすごくて

ベトベトしていました。

子どものころ入川に入って遊んでいて

カキツボで足の親指を切って麻酔なしでたわしでごしごし傷口を洗われた記憶を鮮明に覚えてます。

 

なんかどんどん関係のない話になっていってます

 

そのあと

海外からの輸入材を保管する場所として松永湾は使われておりましたが

木材加工の事業を色々な企業が撤退する中で

貯木場としての役割を終えました

現在では松永湾に木材は浮いていない状態になっています

 

その松永湾をどのように活用するかの話をこれから

三好県議からの呼びかけで初めて行きたいと思っていました

 

現状をお話しながら

まちづくりの観点からも色々な意見を聞かせていただきました。

 

その流れで

現在の漁獲量が減ってきているのは

海の貧栄養化が原因なのか?

といった話も出ました

 

工業用化学排水などを海に流すなどのことで様々な問題が起こっていましたが

その流れで出来た規制で

有害な排水と同時に

下水から集まっている汚泥の処理も厳しきなり

綺麗になりすぎた水が海に流れることによって

プランクトンが発生しにくい貧栄養化がすすんできたのではといった

話もよく聞きます

 

その辺の現状は福山大学には海洋生物学があり

実態を調査しているはずなので

その辺を大学の中で聞いてもらう事になりました

 

それと同時に

東北の養殖業者が養殖を進めるために

海の栄養を増やす取り組みのために

里山の整備をしているといった話も出てきました

山からのミネラル分がどんどん海に流れることによって

微生物が発生する環境が保たれていたということも

あると思います

自然と協調してくらしていた昔の生活は

本当によく考えられた生活スタイルだったと感じました

 

まちづくりは課題を持ち寄るところから

 

色々なことを書いていたら

テーマになかなかたどり着かないので

ここで無理やり

テーマに戻します

 

まちづくりは課題を持ち寄るところからについて

 

現在の生活スタイルは

核家族化が進んで

経済的にも余裕がないため

共働きになっている家庭が

あたりまえになっています

 

そのため

気持ちに余裕のない家庭環境で

子ども達は育っているのではないかと感じます

 

子ども達は多くの経験を

柔軟に吸収して

発想力や、経験を積みます

しかし、共働きで時間に余裕がないので

子ども会から脱退する家庭はどんどん増えてい行っています

 

自治会の方はどうでしょうか?

昔は自治会に加入することが当たり前でした

現在でも自治会加入率が高い地域は

昔ながらの人が多く住んでいる地域で

新たによそのまちから引っ越してきた方のみで出来ている

新しい団地に住まわれている方は

自治会に加入していないところも多いのではないでしょうか?

 

なぜそうなるのか?といいますと

単純に自治会に入ると

自治会費を払わないといけない

役が回ってくる

自治会に入らなくても生活に困らない

などなどだと思います。

 

どうすれば自治会に、または子供会に関わってくれるのでしょうか

 

そこで提案したのは

そこに入ることによるメリットが明確であることです

 

それではそれぞれの課題を出してみます

 

これは憶測なので外れているかもしれませんが

課題解決には

仮定をしっかり出すことも重要な要素です

 

共働きの子育て世帯の課題は

子どもを預かってくれる場所が無い

親と同居をしている家では

子どもを親が見てくれていたのですが

核家族化で親とは離れた場所で暮らしている人は

なかなか預かってくれる環境にないので

預かってくれる施設に預けたいと思います

しかし、施設整備も、人員の制約があり

預かってくれる場所が無いのです

しかも、同居していたら普通に面倒を親が見てくれていたのかもしれませんが

別居していると

親としても

速く連れて帰ってくれと思っていると思います

子どもの面倒を見る負担は子供の成長とともに

大きくなっていきます

 

そんな感じで預かってもらいにくくなってきます

 

 

そこの課題を

地域の年配の方が見てくれる環境があったらどうでしょうか

その地域の預かってくれる場所は町内会に入っていないと受けれないサービスだったら

町内会に入会したい家庭は増えると思いませんか?

 

 

しかし、それをやると地域の年配の方の負担が増えるのでは、、、

 

当然そうですが、地域としての課題は

地域行事に地域の若い人が参加してくれない

自治会の役員の高齢化

年金受給がずれてくることにより定年がどんどん先になってくる

等の理由で

町内の溝掃除、草刈りなどの労働を行う人手が確保出来なくなってきます

 

しかし、この子供を預かってくれる組織が出来たとしてそこに預けている若い世代の親たちは、仕事の休みの日で自分に出来ることであれば

日頃の子育て支援に感謝して手伝いたいと思うようになると思いませんか?

 

これこそ現代の時代に合った持続可能な地域コミュニティのあり方だと

思いました

 

本日の話の中でも

みなさん共感してくれました

 

やらされている現在の自治会活動よりも

自発的に関わりたい

役に立ってうれしい

みんなで協力しあう地域

 

むかしの村社会では当たり前だった考え方ですが

現代風にアレンジして仕組みが出来れば

 

これは実現可能な取り組みではないだろうかと私は思っています

 

これが出来れば

みんなが関わり合い

子どもの地域の中で育てられ

昔みたいに

おじいちゃんおばあちゃんが

あの子はどこどこの子だよって顔がわかるような

治安もすこぶるよくなる地域になるのではないでしょうか

 

今は変な犯罪が増えてきているので

過剰に個人情報を隠そうとして

逆にあそこ家に住んでる人は話もしたことがない

みたいな状態になっているのではないでしょうか

 

みなさんのご意見をぜひ聞かせてください

 

 

【誰もが活躍できる社会】女性活躍推進セミナー

みなさんこんにちは

 

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あきらめの悪い男

田口ゆうじです

 

昨日は中小企業家同友会の企画で

女性活躍推進セミナーに参加させていただきました

 

広島県の働く女性応援課の兼田課長のお話を聞かせていただきました

 

私はユニテック工業で経営をしている時も

女性が生き生きと働ける職場環境にすれば

必ず会社はよくなると思っていました

 

ビジネスの中でも

地域活動の中でも

女性がのびのびと活躍できるところは

活気があふれていると感じています

 

 

 

なぜ女性活躍を進めるのか?

 

全国的にも日本は人口減少と超高齢化社会になってきています

少子高齢化

そんな中で生産労働人口(15~64歳)が50年で58万人減少する

 

2020年の出生数も

はじめて90万人をきった2019年に続き減少の84万人となっており

コロナ禍での出生数減少も続いている

 

そしてH9年以降は核家族化が進み

夫婦共働きが増加していき

もはや共働きが主流となっている

 

企業の中で女性にキャリア向上についてのアンケートを取ったところ

8割が現在の仕事内容で満足していると

キャリアアップに関してあまり関心を持っていない

 

男性も最近ではキャリアアップに関心を持っていない

5割ほど

 

などなどのデータを基に

女性を取り巻く労働環境についてのお話を聞かせていただきました

 

 

討論をした後に感じたこと

同友会は勉強をした後に、小グループに分かれてテーブル討論を行います

 

私のグループでは

女性が活躍できる職場環境は

安心安全が感じられる職場

ちゃんとお互いを認めあえる雰囲気がある職場

 

時間に融通がきき、休みやすい職場

お互いがフォローしあえる職場

 

などがあがりました

 

コロナ禍で在宅ワークも進んできている職場も増えてきているので

そういった新しい職場環境をうまく作ることができれば

女性の働きやすい環境が整ってくるのではないか

といった話がでました

 

女性が働きやすい職場は

ダイバシティ経営が進めやすい環境だともいえるのではないでしょうか

 

相手のことを考え

お互いが気遣うことが出来る環境は

だれが働いても

助け合っていける企業文化が出来ているのかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【里山資本主義】日本の宝が世界を動かす

みなさんこんにちは

 

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あきらめの悪い男

田口ゆうじです。

 

 

今日はむかし購入したNHK広島取材班と藻谷浩介さんの著書

「里山資本主義」を読み直しました。

 

この本で紹介されている

「ロケットストーブ」を使って裏山の木材を利用した生活をしていた

庄原の和田芳治さん

実は尾道市倫理法人会で一度講話をしていただいたことがある人なんです

 

この里山資本主義

の考え方で

過疎化の進む地域が盛り上がるかもしれない

 

 

1960年代まではエネルギーはみんな山からきていた

日本の国土面積の66%が森林といった

森林資源の豊富な日本で

昔の日本は山の資源を利用する技術にたけていた

 

特に中国山地はその最先端の地だった

 

裏山から薪を切り出し、風呂を沸かし、飯を炊く、炭焼き小屋で作られた木炭は太平洋戦争後の石油や都市ガスに代わるまで一般家庭のエネルギー源となっていた

 

国内でエネルギー資源をまかなっていた。

 

国内の資源を利用すれば

当然国内にお金が落ちる

仕事が出来る

といった循環型の社会が出来る

 

なんでもかんでも循環型がいいというわけではないが

それが出来る地域で現在の生活を大きく変化させることなく便利な循環型が出来れば

地域の活性化にもつながるのではないかと考えています

 

 

島根県のたたら製鉄

ここで使われている木炭は年間450トン~750トン

それだけの木炭を確保するためにはおよそ40Haの山林が必要になる

木炭には、コナラやクヌギなどの広葉樹が使われていた

そういった木が程よい大きさに育つのに30年かかるので

一か所の運営に1200Haもの広大な山林が求められたらしい

 

想像できな広さですが、これだけ活用されれば

常に成長している若い木があちこちに生えていて

山も整備され

とても気持ちがよさそうです

現在のように荒れてしまった山では

木の成長もほとんどなく

成長しきった木ではCO2はあまり吸収されないと聞いてます

 

植林を行いながら

活き活きとした森林をつくっていく事が

国の資源を活かすことに繋がってくると思います

 

 

なにもないはなんでもやれる可能性がある

 

逆転の発想で取り組むと

何もない地域は宝の山となる

 

どれだけ現状を楽しいものに変えることが出来るのか

ここには

人の発想力が必要になってくる

 

逆境に置かれている状態で

助けてほしいと思えば

新しい発想は生まれてこない

 

逆境を楽しむ精神をもって

どのように取り組んでいくのがいいのかを考える力が必要

 

そして田舎の豊かな暮らしを

見せびらかす

 

自然環境の中でのびのびと生活をしていく

その姿を見せびらかす

楽しむ

 

 

エコストーブを使って

省エネ→笑エネ

笑いの絶えないエコストーブを使った

自然を満喫しながら

資源を使って料理を楽しむ

みんなが集まる場をつくる

 

楽しいとことに人が集まってくる

 

 

まちでは電気を使っての生活になるが

 

里山では自分でエネルギーを確保できる

この少し不便だけど

自然をエネルギーにした生活を楽しむことが出来る人が

里山の魅力を満喫して

そういった生活を楽しむことが出来る人が

少しずつ増えるだけで

里山はきれいな状態を維持できる

 

しかも

お金はかからない

経済的にも、心の豊かさも

どちらにもうれしい

生活が里山の生活なのです

 

少し不便を楽しめる生き方が

これからの豊かな人生を送るためには必要なのではないでしょうか

 

 

 

 

 

【運命自招】どんな人生でも自分が変わる決心をしたら必ず変わる

みなさんこんにちは

 

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あきらめの悪い男

田口ゆうじです

 

本日も毎週日曜日のモーニングセミナーに参加し、学びを得ました

 

今日の講話は香川県から来られた尾崎法人レクチャラーの講話でした

 

講話の中でも出てきましたが

まさ万人幸福の栞17ヶ条の第3条

「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」

の運命自招そのものでした。

 

お話の前半は本当に誰もがひいてしまうような

最悪なほど自己中心的な考え方で

うまくいかないのは「すべてまわりのせい」を

そのままで生きていたような方でした。

 

当然、そんな生き方をしていると

家庭も仕事もうまくいかなくなり

「なんで自分ばかりがこんな目に合わないといけないのか」と

更に自分中心な考えから抜け出せない最悪なスパイラルにハマっていました

 

 

しかし、自分の中で

なんとかしたい

人生を変えたい

自分を変えたいといった思いがどこかにあったから

この倫理法人会との出会いがあり

そして

最初はいやいやでも

役を受けていくうちに

自身の行動を見つめなおす機会をいただき

そこをしっかり受けきって

素直に行動してきたからこそ

現在のような

仕事も

家庭もうまくいくような状態になれたのだと思いました。

 

自分の能力が高い人ほど自信過剰になり

感謝の気持ちを忘れてしまい

まわりのせいにして

ドツボにハマっていくのかもしれません

 

我々が勉強している

純粋倫理は

ありのままをそのまま受け入れる

そこに幸福の天地が開ける

 

前回もブログで書きましたが

明朗な心であり続けるためには

すべてを受けきる事

 

 

【明朗な心を!】元気があふれる倫理法人会モーニングセミナー - 福山市議会議員 田口ゆうじ コミュニティマーブル

 

まわりの状況は

自分の心や行いが招いている現象なので

それをしっかり受け止めて

生活の不自然なところを改善するための

習慣を変えていく事で

必ず正しい状態に戻ってくる

それは

家庭のことも

仕事のことも

健康のことも

である

 

 

【生まれてくれてありがとう!!】凛ちゃんの誕生日 平田観光農園に行く

みなさんこんにちは

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あきらめの悪い男

田口ゆうじです

 

 

本日はかわいい娘、凛が生まれてきてくれた日です。

2歳の誕生日です

 

 

 

 

誕生の2020年の動画

 

丁度選挙前の2020年1月22日に生まれてくれました

 

その時の動画がこちらです。

 

youtu.be

 

選挙前で後援会活動の報告ばかりの動画ですが

めちゃくちゃ時間がない中で

偶然にも、予定が変更になり

妻の出産の時間に立ち会うことが出来ました。

 

感動的な出産の場面をしっかり見ることが出来たのと

妻も出産の立ち合いは無理だと思っていた中で

立ち会うことが出来たので

少し安心してくれたのだと思います

私も、出産に立ち会うことが出来て本当に良かったです。

 

 

平田観光農園

本当は福山動物園に行きたいと思って予定をしていましたが

オミクロン株のまん延で休園となり

いちご狩りに行こうということになりまして

調べてようやく予約のとれた平田農園に行きました

 

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牛やポニー、ヤギなど動物もいたのでとてもよかったです

 

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いちご狩りも初めて体験することが出来て

楽しそうでした

うちの娘はイチゴが大好きでテンションが上がっていました

 

実は妻もイチゴが大好きで

凛と同じくらい(それ以上かも、、、)

テンションが上がっていました

 

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最近思いますが

妻の祐子が機嫌がいい方が

凛も私ものびのびと楽しめます

 

お昼はグリーンカレーを食べました

凛も初めてのお子様カレーを食べていました

 

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古民家を改装したとてもおしゃれなお店でした

メニュー表がなく

QRコードを読み取って

ネット上でオーダーをするといった変わったスタイルでしたが

今後はこういったスタイルが一般的になってくるのだと

思いました。

 

天気も良く

とても楽しい体験をさせてもらいました。

 

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【人口減少について考える】転出超過は行政施策のある意味評価となる

皆さんこんにちは

運ぶをあきらめない!

訊くをあきらめない!

叶えるをあきらめない!

 

あきらめの悪い男

田口ゆうじです

 

 

昨日は貴重なお話を聞く機会をいただきました

 

人口減少についての話を

ベテラン議員の視点からと

観光行政の視点からのお話を聞かせていただきました。

 

 

結論

「転出超過になっている」ことは

「住みたいまちになっていない」ことだ

 

それを実現するためには

物や建物(いわゆるハコモノ)に投資をするのではなく

人に投資をしないといけない

人に投資をしているまちは人が増えている

 

 

 

 

 

まちから子ども会がなくなっている

 

今、どこのまちでも子ども会がなくなっている

私も詳しく内情を知っているわけではないのですが

色々な話を聞くかぎり

子どもは子供会に入りたくても

・親が役を受けたくないから子ども会に入らない

 

・子ども会に入ってなくても別に困らない

(同じような理由で自治会加入率も減っている)

 

 

他にもいろいろなことが考えられると思いますが

実際に子ども会の運営に関わっていないので

その辺は憶測でしか考えられません

 

ぜひ、関わっていらっしゃる方のご意見も聞かせてください

 

そんな感じで、子ども主体の組織が

家族主体になっていく中で

必要とされなくなってきているのかもしれません

 

確かに、子ども会の活動のために

休日がつぶれて家族との唯一の時間が奪われるのが

いやだといった考えはあると思います

 

現在の子ども会が運営出来ているのは

家族との時間を犠牲にして

地域のために頑張ってくださっている方に

支えられているおかげではないかと思われます

違っていたらすみません

 

今まで運営されていた子ども会のスタイルは

現在の社会で必要とされていないのかもしれません

しかし、子どもたちにいろいろな経験をさせてあげたい

地域の子どもたちは地域で育てる

子どもは町の宝

など普遍的な考えも大切にしていきたいです

 

なので、現在の子ども会の形を

今の時代に合った形に変える必要があるのではないかと思います。

 

 

今の時代に合った子ども会

 

現在子育ての環境の中で

核家族化も当たり前になり

生活費は3世代同居の家に比べ、当然多くかかります

なので生活するために共働きも当たり前のように行われています。

 

生活のために仕事をしているので

仕事中心の生活スタイルになっている

なので、仕事が忙しいから地域活動には関われません

といったこともよく言われています。

 

それは

地域活動=時間の取られるもの

になっているからではないでしょうか?

 

しかしそれが

地域活動=時間をつくってくれるもの

だったらどうですかね?

 

投資の考え方の中でも

時間はお金に換えられない価値がある

時間をつくるために、家政婦、雇用など

お金を払って、自分の仕事をやってもらいますよね

でもお金持ちじゃないと家政婦に頼んだり

いろんなサービスにお願いすることはなかなかできないです

しかし、地域で分担して出来る人が出来ることをやるといった

協働のまちが出来れば

理想的ではないですか?

 

 

共同の社会はどうですか?

 

現実的かどうかは検証してみないとわかりませんが

 

先ほど書いたように

現在の子育て世代は、生活をするために共働きをしています

親と同居していれば、子供はおばあちゃんが見てくれると

頼れる人がいますが

核家族化で身近に頼める人がいない場合は

放課後児童クラブとか、何かの施設に預かってもらうしかないと思います

 

どうにもならない場合は仕事を生活に合わせた仕事に変えるしかありません

 

そこを

地域で子どもたちの面倒をまとめて見てくれる組織が

子ども会で

運営は、色々な経験をされている地域の年配の方が行い

婦人会のメンバーが子ども食堂のような形で食事までさせてくれている

なんて会だったら

入会したい人が増えると思いませんか?

 

地域の方の支えがあるおかげで生活が出来るとなれば

自分の出来るときには恩返しをしたいと思うようになり

自治会活動や、町内行事などの参加率も上がり

みんなで支えあうコミュニティーになっていくと思いませんか?

 

年配のベテランの方も

大変だとは思いますが

地域の未来を支える子ども達の育成に関われることに

喜びを感じるのではないでしょうか?

 

親はお金を出してサービスを受けるからやってもらって当たり前ではなく

地域の方の支えの中で生かされていることに感謝をする

お互い困ったことは助け合って生きる社会に

これからは変わっていかないと

本当の意味での

持続可能な地域コミュニティは実現しないと

私は考えています。

 

無理かどうかはやってみないとわかりません

 

どこかでモデル地域をつくりたい

 

どこかモデル地域になってくれるところはないでしょうか?

松永地域を中心に活動している私としては

出来れば松永地域9町の中だと私は動きやすいです。

全力でサポートします。

 

子育て世帯の課題

自治会などの地域活動の課題

自主防災組織

消防団

体育会

など様々な団体が同じような課題を抱えています

 

関わってくれる人が少なくなってきている

 

この同じような課題の解決策の一つとしてどうでしょうか?

 

 

観光に力を入れても人口増加にはつながらない

観光に長く関わってこられたベテランの方から

今回のコロナ禍で気付かされたことを聞かせていただきました

 

「観光を盛り上げるためにイベント等色々やってきた、関係人口が増えることで転入や定住につながると思っていたが、観光やイベントでは人口増に繋がらない」

 

観光を盛り上げることで、県外からの旅行者、インバウンドなど

賑わいは生み出されるが

だから住みたいにはつながらない

結果、人口の増加にはなっていない

しかも、観光資源の魅力をあげて県外から人を呼び込むことで

一時的に人の集まる場所は提供できるが

住んでくれる人が増えるまちは

普段の生活のサポートがどこまできめ細かく行き届いているかということが

大きいのではないかとお話を聞いていて感じました。

 

人に投資している町は人が増える

 

人にしっかりお金を使って人を育てる施策を行わないと

その町に住みたいと思えるような魅力的なまちにはならない

 

建物、道路、など建造物は変化もわかりやすいが

それが地域の人の誇りに思えるものなのか?

その事業をやることでみんなの想いが一つになれているのか?

 

人に投資をするまち

人材を育てるまちは

人材育成に投資が出来る

企業も一緒である

 

設備投資も大事な要素だが

設備をどのように活用して生産性を高めるのかを考える

人材がいないと、ただの鉄の塊である

 

考える人を生み出す仕組みづくりが

まちの活性化につながる

見えにくいけど一番大事なこと

 

ここを見ながら政策を立案していかないと

成果が表れることはない

 

 

ここでいう成果は

 

転入超過

人口増加

 

 

日本で一番住みたいまちになれるかどうか

 

これを決めるのは

市民なので

市民の声をしっかり政策に

反映させているかどうかが

市民の想いの詰まったまちづくりに

つながるし

市民が幸せを感じるまちづくりに

つながると思ってます

 

参考にしたいまち

昨日のお話で出てきた人口増加につながっている町を今後勉強していきたいと思います

 

兵庫県の明石市

 

ホーム/明石市子育て応援ナビ

 

北海道にある東川町

 

写真の町 北海道上川郡東川町

 

の椅子 | 写真の町 北海道上川郡東川町

 

 

「君の椅子」プロジェクト

 

 

 

その他にも面白い取り組みをしている町をいろいろ知っておられたので

今後とも教えてもらい

実際に自分の目で確かめてきたいと思いました。

 

明石市は近いので

視察に行きたいと思いました

 

今後もしっかり勉強したことを配信していきたいとおもいます